他者依存と他者利用の違い、潜在的な問題に気付く必要がある!

こんにちはジュンペイです。

今回は他者依存と他者を利用する決定的な違いについてお話します。

もし、あなたが今、上司や教師、何かを教えてもらっている立場であれば、
他者依存なのか、それともしっかりと利用出来ているのか、
これから話すいくつかのポイントをあてはめてみてください。

そうすることで、現状どちらに分類することが出来るのか知って、
今後の成長力も格段に上がるようになります。

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他者依存とは?

では、まず他者依存について、

他者依存とは「赤ちゃん」と考えればわかりやすいと思います。

 

どういう事かと言うと、赤ちゃんはおなかが減っても
どうやって食べ物を食べたらいいのか分からないですし、
誰かに動かしてもらえなければ動けない状態ですよね。

 

それと同じように、目的があったとしても、
必要な行動が自分の力では出来ない、
もしくはやろうとしていない場合があります。

 

出来ないだけならまだしも、
赤ちゃんですら、おなかが減れば泣いてみるとかできるので、
やろうとしないのは論外ですよね。

典型的な他者依存者が抱える見えない問題

例えば、

リフティングが上手くなりたいとします。

そこで、リフティングが出来る人に教わると、
「ボールの重心を出来るだけ手前に持ってきたらいいよ」
「あとはそれを1日30分やってね」

 

そう言われて、やってみるも、
見えない問題を抱えている他者依存者は

・1日目は重心を意識して30分
・2日目はリフティングを上手く続けようと考えて30分
・3日目は連続20回を目指して30分
・4日目は10回連続が限界で「教えてもらったのにできないじゃないか!」
・5日目は師匠に「やっぱり重心を意識しても出来ないんですが・・・」

とか言ったりします。

これ、何かと言うと、
教えてもらった事をずっとしているつもりでも、
実際は教えてもらったことをしているのは初めの1日だけなんです。

2日目にはどうやったら100回出来るんだ?とか考えてます。
なので4日目くらいには、
もしかすると別のリフティング上達法を探している可能性もあります。

もっとひどいと「ボールの縫い目がでこぼこ過ぎてあちこち飛んでいくんですけど」
とかすぐに外的要因のせいにして、
何故か今まで自分がやってきた事が大正解だったかのように感じてしまいます。

 

逆に、同じ5日間でも出来る人は、
・1日目は重心を意識して30分
・2日目は毎回の重心をキープして30分
・3日目は重心を一定にする為に高さをそろえて30分
・4日目は重心を保つ感覚がついてきて連続20回する
・5日目はリフティングが出来るようになっている

そしてこの2つには決定的な違いがあります。

それは、「師の教えを本当に忠実に守っているのかどうか?」
これにつきます。

1人目はいつの間にか重心よりも上手くできる事にフォーカスしていて、
2人目はひたすら重心を保つ精度を高めていってます。

結果的に教えてもらった重心の位置を守れるようになったのは
2人目ですよね。

だから、成長ができて、
1日目から5日目まで続けた甲斐が出てきます。

 

ここでいくつか、
他者依存予備軍チェックリストを作ると、

・教えてもらった事を本当に理解できているか?

・教えてもらった事を本当にやっているか?

・勝手に頭の中で違うピースを組み立てていないか?

・これやっても出来ないし、とか人のせいにしていないか?

・継続できているか?

もし、この中の全てを自信持って出来ていると言えなければ、
恐らく他者依存予備軍の可能性があります。

 

なので、もし1人目の様な状態になるのであれば、
もう一度この潜在的な問題を解消しましょう。

 

潜在的な問題の根本とその解消法

よく、くれくれマインドの人
(いつでも無条件で最高の価値を受け取れると思っている人)は
その分リスクをとる事ができません。

ようするに、いかに安全に理想までたどり着くか?

その為に周りの人がレッドカーペットを敷き、
ガードマンを配置して、ゴールまでただ歩くだけにしてくれるのか?

もっと言えば、ゴールまで勝手に運んで行ってくれるか?
こう言った思考が身についています。

だから、例えゴールまでの道がそれていたとしても
「これで合ってるだろ?」
「それにしてもゴールはまだか?」
「早く運んでくれよ」

となります。

 

ですが、逆の立場だと絶対にそこまでしてあげないですよね?
つまり、自分自身の力を身につける必要があると言う事で、
いつまでもレッドカーペットを歩いているつもりではいけません。

 

これは、おそらく日本の環境が良すぎるのが問題で、
常に無条件で最高の価値を受けることが当たり前に感じてしまいます。

もちろん価値を提供する側はそのつもりで提供する必要がありますが、
自己成長をする場合は自身の意識も大切です。

なぜなら、リフティングが上手くなることは
レッドカーペットをただ歩くことではないからです。

 

この本質を知らなければ、
ずっと気付けないままになってしまいますし、
それではおそらく成長していくことはできません。

もし、何かしらの成果が出ても、
本当の意味で自分を成長させることは難しいと思います。

なので、他者依存から他者を活用していけるようになる必要があって、
その為には押さえておきたいポイントがあります。

 

他者依存から他者利用

簡単に言うと依存と利用の区別をするという事ですね。

まず、人はぬるま湯がとても好きな生き物で、
典型的なのは冬の朝、布団から出たくないのがそうです。

これは一種のコンフォートゾーン(居心地のいい場所)であり、
とても気分がいい状態の事です。

 

その状況にいるのが良いのは分かりますが、
では、ずっとそのままだとどうなるかわかりますよね。

間違いなく餓死します。

有名な話だと、
「カエルと熱湯」がよく言われますが、

熱湯にカエルをつけるとびっくりしてそこから脱出します。

ですが、水から序所に温めていくとカエルは気付かづに死んでしまいます。

 

ようするに、さっきの話だと自分はレッドカーペットを歩いているつもりでも、
実はレッドゾーンをさまよっている可能性があるわけです。

これが他者依存の恐ろしいところで、
外的要因から受ける影響でしか立てない場合、
自己成長する事なくいつの間にか永遠に幻想を追い求めることになります。

 

では、どうやって他者依存から抜け出すのかと言うと、
チェックリストでも言ったように自問自答してみてください。

 

・教えてもらった事を本当に理解できているか?

・教えてもらった事を本当にやっているか?

・勝手に頭の中で違うピースを組み立てていないか?

・これやっても出来ないし、とか人のせいにしていないか?

・継続できているか?

 

そして、これを踏まえたうえで、
勉強するなら勉強して、セミナーに行くならならセミナー
実践するなら実践、コンサルを受けるならコンサル、としていくのが
いいのではないかと思います。

その中で、新しい気付きを見つけたり、
活用していくところは活用する
これが効率よく他者利用する方法です。

 

なので、ただ依存するのではなく、
力を借りるという認識が良いのではないかとも思います。

まとめると

・師の教えを守る
・本当に守れているのか意識する
・頭の中で違うピースを組んでいないか考える
・継続する
・勝手にゴールが現れると思わない
・自分以外の人や、物のせいにしない
・全てを依存するのではなく力を借りる

 

と言う訳で、他者依存から他者利用に変わる方法についてお話ししました。

もし、今の状況で他者依存傾向があったのなら、
これを機に自分をもう一度クリエイトしてみてはいかがでしょうか?

では、最後まで読んでくださりありがとうございました。

以上、
「他者依存と他者利用の違い、潜在的な問題に気付く必要がある!」でした。

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